海洋技術科

海が好き、船が好き、釣りが好き、マリンスポ−ツをやってみ
たい、世界の海へ羽ばたいてみたい、そんな君達を、海に関する経験豊富な先生達が、専門の道への水先案内人として待っています。


海洋技術科では、次のようなことを学ぶことができます

1.海洋技術科の教育目標 

船舶の運航(航海)を中心とし、漁業及び漁場環境等の幅広い知識と技術を修得させ豊かな人間性を育て、海洋全般にわたる産業の従事者を育成します

 

2.特色ある教育内容

@ 将来海と関わる職業のスペシャリストの育成に重点を置いた教育を展開します。

海・船に関する専門知識を学び、帆走・カッター訓練・海洋調査及び海洋観測実習を通して、体力及び精神面を養い、陸上・海上を問わず、社会の一員として通用する規律正しい人間性を身につけさせることを目指しています。

A 実習船「鹿島丸」による遠洋航海があります。

2年次に遠洋航海実習をおこない、海洋調査及び漁業実習を体験します。ハワイ入港時には島内見学,ショッピング、マリンスポーツを体験し、国際感覚を身につけるとともに集団生活における協調性や規律を養います。この実習で生徒達は、普通の高校生では体験することのできない思い出とともに、一段とたくましくなって帰ってきます。

 B 小型実習船「ひたち」による洋上実習があります。

一級小型船舶免許取得を目指し、普段の授業の中で海・船に親しみ、自然の厳しさと雄大さを肌で感じシーマンシップを身につけることを目指しています。  

C 船長への近道です。

船長になるためには、海技免状が必要ですこれに必要な専門知識と技術を学びます。
卒業時には五級海技士の国家試験の筆記試験が免除されます。
船長への道としては県内唯一の学校です。また、養成施設の認定校になっているため、一定の条件を満たせば一級小型船舶操縦士の免許が取得できます。

 

D 専攻科(2年間の課程)で、より上級の国家試験合格を目指します。

大型船舶の船長になるための免許取得に向け、本科卒業後に船・海に関する専門知識及び技術を集中的に学び、船舶業界において上級職員として活躍できる人材の育成を目指しています。 専攻科修了時には三級海技士の国家試験の筆記試験が免除されます。

これは本校の実習船「鹿島丸」の全景です。

 

3.資格取得

〜海洋技術科では、次のような免許取得を目指しています〜

@ 海技士(航海):日本近海ならば五級海技士で船長ができます。海外航路の船長の場合は三級以上の海技免状が必要です。                           なお、20トン未満の船舶の操縦は小型船舶操縦士の免許が必要となります。             
A 一級小型船舶免許:20トン未満の船長ができ、モ−タ−ボ−トなどが楽しめます。また職業免許としても有効です。船舶衛生管理者:船内における健康管理のスペシャリストになれます。

C その他:危険物取扱者、ワープロ技能検定、海上2級特殊無線技士など。

 

4.卒業後の進路

就職:専門を生かした海への仕事に加え、海や船で鍛えられた規律正しい人間性は、陸上の仕事でも力を発揮します。 水産業(海上勤務、陸上勤務)、海運業、港湾関連産業、運送業公務員(船舶職員、海上自衛隊等)、その他の産業

   

進学:成績優秀な生徒は推薦により水産系大学等(含短大)への進学も可能です。船のスペシャリストになるために本校の専攻科に進むことができます。 

 

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